生き残る企業は実践している。人材研修はまず「社会人基礎力」から。
社会人に必要な能力「社会人基礎力」とは
行動力 = 前に踏み出す力 思考力 = 考え抜く力 チーム力 = チームで働く力
経営課題の優先順位から「人材育成」は後回しにされがちですが、組織の資源の中で、人材こそが唯一成長と発展を期待できるもの。人生と社会を豊かにする生き方の手引きです。
予測できないことばかり…ますます高まる「社会人基礎力」の重要性
IT技術革新、疫病の世界的な蔓延など、数年先すら未来が予測できない時代。世界は変化し続けていますが、ひとはどうでしょうか。ある人は、どうすべきかを自ら考え、行動することで、時代に合う新しい生き方を見つけました。また反対に、これまでの価値観から抜け出せず、足踏みしている人もいるでしょう。
両者を分けた違い―それが「社会人基礎力」です。
予測できない事態がやってきても、現状を分析し課題の解決に取り組み、多様な人たちとともに新しい価値を生み出していくことができれば、きっとその人、その組織は、いつでもハッピーに時代を切り拓いていけることでしょう。
大きな変化を迎えた今だからこそ、すべての社会人に学びなおしが必要
経営課題として人材育成を積極的に進めることで、
生産性を高めるだけでなく、離職者やメンタル不調者を減らし、
社員に幸せをもたらす好循環の組織へと劇的に変化させることができるのです。
「社会人基礎力」はひとりでは身に付きません。
だから、客観的視点で個々の気づきを導いていく
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